現場のニーズをキャッチして サービスの進化に活かす

サポート課
H.M

前職は歯科医院の受付スタッフ。しかし、労働環境があわず転職を決意する。面接を通して「社長や上司との風通しがよさそう」と感じたことが入社の決め手に。

ひとつとして同じ仕事はない

私たちの業務は、営業担当と二人三脚で進めることが多いです。一緒にお客様のもとへ商談に伺うこともあれば、営業担当からの指示にもとづき、ヒアリングや現場調査を行ったうえで見積を作成することもあります。全体としてルーティーンワークは少なく、案件によって関わり方は千差万別と言っても過言ではありません。臨機応変に対応することが求められるので、容易な仕事ではありませんが、だからこそ挑戦のしがいがあると感じます。

つねに現場の声に耳を澄ます

お客様の現場に赴くと、フロント担当の方やリネン担当の方などから現場レベルでの声を伺うことが多くあるので、作業をしながら耳を傾けて持ち帰り、上司や営業担当に報告するようにしています。あるチェーンホテル様に向けて、客室の清掃・タオル交換業務の効率化を実現するため「清掃状況管理」システムを納品しようとした時のこと。現場で働くリネンスタッフの皆様が「ホテル本社から聞いていない」と混乱されたことがあり、これを機に“誰に”“どのように”よりきめ細やかな説明を行うのか、という部分を心がけるようになりました。現場で起きたトラブルは、サービス改善の貴重なヒントでもあります。マネジメント層から、現場で働く方々まで、幅広くお客様に満足いただけるようなサポートを追求したいと思います。

緊密な連携だけでなく息抜きも

お客様や協力会社の皆様との関係構築はもちろん、社内でのコミュニケーションも非常に大切にしています。同じ営業サポート課のメンバーや、営業担当とは頻繁に連絡をとり、現場での出来事を含めて情報共有や相談をこと細かに行っています。また、出張が長期間にわたることもあり、その際には出張先で息抜きに一人カラオケに行くこともあります。適度な息抜きで自己管理をし、仲間とコミュニケーションをしっかり取りながら仕事に臨むことが、営業サポート職には必要だと思います。

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