好奇心こそが システム開発の原動力
開発課 次長
K.K
前職はソフトウェア系の会社で、自治体向けのガス・上下水道の料金システムや、水道メーター検針端末のプログラム開発に従事。観光分野に将来性を感じ、システム開発の経験を活かしたいと転職を決意する。
ホテル内の業務を多角的にサポート
当社ではこれまで、あらゆるホテル業務の効率アップを目指して、様々なシステムを開発し、提供してきました。客室のTVソリューションからはじまり、大浴場やレストランの混雑状況を確認できるセンシングソリューション、そしてホテル全体の基幹システムやそれに紐づけされる自動チェックイン機に至るまで、多様なシステムでホテルスタッフ皆様の業務をサポートしています。さらに、開発・提供にとどまらず、柔軟なサポート体制も当社のアドバンテージ。例えばTVソリューションでは、テレビのメーカーによって設定・表示・遠隔制御方法などが異なるので、導入されるホテル様に合わせたカスタマイズやアフターフォローに対応しています。
次なる進化に向けてチャレンジを
私たち開発企画部の仕事は、「新しいソリューションを企画・開発すること」です。ホテル内部の業務に関するシステムやソリューションは充実してきたので、“次なる一手”をどうするか。今後のホテルの課題となる「集客向上」に挑むこと、ホテル以外の場に進出することなど、様々なことを検討しなければいけません。また、ホテル内外問わず、新しいサービスがどんどん出てくるので、そうした進化に対応していくことも課題です。自分たちが持っている経験やノウハウを結集し、組み合わせながら、新しいシステムを開発したり、既存のソリューションを改良したりしていく必要があります。そのためには、会社としても個人としても、「継続的に挑戦すること」こそが最重要と考えます。
仕事もプライベートもバランスよく
ネットシスジャパンでは、私たち管理職がいつでもメンバーをフォローできる範囲・スケジュール・環境を準備しておくことを前提に、基本的にはメンバー各々に裁量を委ねています。そうすることで主体的に楽しんで仕事ができるようなメンバーが集まってきました。当然、仕事だけではなくプライベートもバランスよく充実してもらうために、年間休日を多くすることで、アウトプットだけでなくインプットもしっかり行える環境を整えています。テレビやインターネット、SNS、あるいは外出先なのか、何気ない日常にこそ、次なるヒントが隠れているかもしれません。こんなことを常日頃から考え実践していますので、好奇心をもって、公私ともに楽しめるような方におススメしたい会社です。
- 採用エントリー